さよなら絵梨

相変わらず凄えな(褒め)

『さよなら絵梨』に関して言いたいことが山ほどあったはずなのだけど、こうして文章にしようとすると、何を言いたかったのか分からなくなるという凄い作品でした。

さよなら絵梨の何が俺に刺さったのか考えてみるに、個人的人生観に「人生は長い映画のようなもの」というのがあって、そのうえで特撮のシネマタイズの様な価値観があわさり、「人生」「映画」「漫画」を同時に描ききられたかのように感じたからだわ

「さよなら絵梨」、新海誠が映画にしてくれないかな

『さよなら絵梨』、デッドエクスプロージョンマザー上映後に1人のメガネ男子が信じられないといった表情で口元を覆ってるので、少なくともこのリアクションが引き出せただけでメガネ男子に爪痕残せてるよなぁと思った。（メガネ男子はたぶん素直な性格）

さよなら絵梨これ、全ページ同じコマ割りにしたほうが面白かったんじゃないか……などと思ってしまったのは、きっと私がヘソ曲がりだからでしょうね。

さよなら絵梨はとりあえず最後爆発させればオチるという事を伝えたかったって事だよね

さよなら絵梨、、、読んだ後に『え…もしやアレって…』と何とも言えない感情になって心がざわざわと?

読切漫画なのに映画見終わった後のような気持ちになったよ?余韻というか、虚無感というのか。#さよなら絵梨

さよなら絵梨めっっっちゃ好きなんだけど…